人間関係

「魔法が使えるようになりたい」と図書館にきた男の子。結果がかわいすぎる

スポンサーリンク
スポンサーリンク

全国の図書館が協同で、利用者への対応例などを集約している「レファレンス協同データベース」。その中で紹介されている、蒲郡図書館での1つの事例が、注目を集めています。

それは、「魔法がつかえるようになりたい」という希望を持った6歳の男の子がカウンターに訪れたというもの。

はたして、司書さんの対応は・・・

児童室のカウンターにて男の子に「魔法の本ありますか?」と聞かれる。詳しく聞くと、魔法が使えるようになりたいということらしい。

お母さんと一緒に来館。お母さんもどう説明していいか困っているとのこと。年齢は6歳。ちょっと難しい本でもがんばって読む、と言う。

男の子の純粋なお願いに対して、どう教えるのが正解なのか悩んでいるお母さん。そんな親子の様子を見た司書さんは、一緒に本を探してみることに。

本棚に移動し、魔女や妖精の本を一緒に見ながら探したそうです。

 
こうして見つかった3冊の本の中から、男の子が選んだのがコチラの2冊。
book_R

3冊とも難しいかと思ったが、うち2冊を選び、借りて行かれた。お母さんと一緒に修行して、できるようになったら見せてくれるとのこと。

 
そして後日・・・

司書さんのもとに、その修業の結果報告が届いたようです!

後日、本を返却に来たときに、お家でほうきをつくったことと、2秒くらい飛べたと照れくさそうに報告があった

か、かわいい・・・(*´Д`)!!!

修行の成果がきちんと出ています(笑)

 
この愛くるしい少年と司書さんのやり取りに、Twitterでも多くの声が寄せられました。

男の子の将来が楽しみですね!

スポンサーリンク
人間関係子ども
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag