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線路脇で苦しそうに寄り添う野良犬。一緒に轢かれ傷ついているのだろうと近づくと…

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犬たちは、相手を主人や相棒と認めると、限りない愛情や忠誠心を注ぎます。この行動は人間に対してのみでなく、犬同士でも見られるようで…。

とある犬が、”相棒”の犬に対して取った行動が「ヒーローのようだ」と話題になり、海外メディアに取り上げられています。
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2016年3月、南アフリカの動物虐待防止協会(SPCA)のもとに、港町・ダーバン近くの線路脇に2匹の野良犬が苦しそうに身を寄せ合っているという情報が入りました。

ルーカス・モーイさんが現場を訪れ、2匹を確認。おそらく、どちらの犬も電車に轢かれてケガをしたのだろう…と思ったそうです。

 
しかし、実は負傷していたのは茶色の犬のみ。もう1匹の白い犬のほうは、なんと茶色の犬にずっと寄り添っていただけだったのです。

きっと1匹でさみしくないようにと、共に助けを待ち、励まし続けていたのでしょう。
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さらに驚くべきことに、白い犬は負傷した犬のために、どこからか食べ物を探してきて、一生懸命運んでいたようなのです。

轢かれた相棒のそばにずっといてやり、さらに食べ物を与えようとするなんて、なんと優しい犬なのでしょうか。

 
モーイさんが負傷した相棒を運んでいるときにも、まるで「これ以上傷つかないように」と言っているかのようで、そばでずっと見張っていたそうです。
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こうして、2匹の犬たちは無事に保護されたのですが…、残念ながら負傷した犬は手の施しようがないほどにひどく傷ついており、安楽死させるほかに手立てがなかったとのことでした。

すぐに発見されなかったことが、残念でなりません。

 
一方、負傷した犬に食べ物を運んでいた白い犬は、ヒーローと名付けられました。

彼のもらい手を探すため、SPCAはインターネット上でヒーローに関する情報を公開。「ヒーローは本当に素晴らしい犬です!彼はとても思いやりがあり、愛情に飢えています」
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「おなかを撫でてやると非常に喜びます。やめると、”もっとやって”とせがむんです」
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彼の情報が伝わると、「ぜひ飼いたい!」との申し出が殺到し、愛情豊かなご家庭にもらわれました。

きっと忠犬としてご家族に尽くし、またヒーロー自身もご家族から大事にされていることでしょう。

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