母親を自動車事故で亡くしてしまい、彷徨っていたところを保護された小鹿のスカイ。米サウスカロライナ州の動物保護団体AFTLOAに託されました。
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鹿を保護するのは初めてのAFTLOAでしたが、野生動物の専門家に相談し、スカイが適切なケアを受けられるよう、懸命に動きました。
幸いにもスカイは、お腹を空かせてはいたものの健康状態には問題がありません。
そこでスタッフさんたちは、母を失い新しい生活を強いられたスカイが心細くないように、同じくらいの大きさのお友達を紹介してみました。ネコのオリバーです。
結果は大成功! スカイとオリバーは、昔からの大親友のように意気投合したのです。
なんだかオリバーの方が甘えているように見えなくもないですが、2匹はずっとこんな調子なのだとか!
本来であれば、保護した野生動物は元気になりしだい野生に返すのですが、スカイのように子どもの場合は、団体の保護区の中で生きる力を培うところから始めるそうです。
オリバーとの友情が、ずっと続くといいね(*´ェ`*)