「私がまだ10代の頃のジャンプの担当さん」
そんな書き出しから、田村吉康 TAMURA Yoshiyasu(@FUDEGAMI)さんは以下のような呟きを投稿しました。
私がまだ10代の頃のジャンプの担当さん超厳しく怖くて私も本気で怯えたり恨んだりしましたが
私の連載が決定した時に号泣して喜んで「今日から必ず敬語を使い、先生と呼びます。田村先生」と言って以降、今日までそれを貫き通し、画家としての展覧会にも欠かさず来て下さってる 普通に感謝しかない— 田村吉康 TAMURA Yoshiyasu (@FUDEGAMI) February 14, 2024
そんなことが……。
二人三脚で駆け抜けた日々
先生として扱われるまでに紆余曲折があったのですね。
リアル・愛と青春の旅だち。担当さんが厳しく接したのは目をかけてたから。会社の部下でも後輩でもない、言っちゃえば部外者の作家の卵にとって一番ツライのは、担当さんに何も言われなくなる(興味をなくされた)時。 https://t.co/lCguoazBmE
— 指南役 (@cynanyc) February 14, 2024
連載決定時は、まさにこれまでの苦労が報われた瞬間だったのかもしれません。
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みんなの反応
●やっぱ、集英社は神か
●田村先生のお話で愛と青春の旅立ちの鬼軍曹を思い出した。少尉任官した途端に「あなたは少尉です!」と立場が変わる
●何でもモラハラ・パワハラだーと言ってる人は何なんでしょうね。怒られたこととか注意・指導されたことないんでしょうか…
●やり切れる人にはこういうメンターがいた方がいいんだよな
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。