青井さんぱち(@_abe38)さんは、娘さんの小学校の授業参観で、感心させられる場面に遭遇しました。
娘が2年生のとき、将来の夢について授業参観で発表していた際に、結構な数の子が
「将来の夢はまだ決めていません(わかりません)。もう少し大きくなってから決めたいです」
と発表していて、冷静な判断をするこどもたちと、無理に型にはめずにそれを発表することを認めた先生すごいなと思ったなあ— 青井さんぱち (@_abe38) 2019年11月25日
これはすごい…!!Σ(゚д゚;)
無理に決めることはない
仰るとおり、まだ何になりたいかも、何をしたいかもわからない子どもに、無理やり夢を決めさせることが得策とは思えません。
特に親が見ている前で話すとなれば、なおさらです。
こういうテーマで作文やら文集に書く時、本当は普段何にも考えていないクセに、何かしら書かなきゃと思って無理して書いていた子供だった。しかも、それを掘り下げられると、何もビジョンが無いので、ツラかったし。 書かせてくれる先生も、正直に書ける生徒さん達も、いいなぁ。 https://t.co/JljBYprI6D
— おけい (@BeansMama_K) 2019年11月26日
大人になるまでたくさんの時間がある子ども達には、ゆっくり将来の展望について考えていってほしいものですね(*^-^*)
関連:小学校の宿題で、父に「消防士になった理由」を聞いたら…マジか!!
みんなの反応
●なくてもあってもいいと思う。でもその反面、目標どころか何がしたいのかすらよくわからないまま大人になってもやもやを抱える人もたくさんいるので、リプの指摘もわからんでもない。綺麗事にするまでもなく、一般的に子供はまっさらでとても影響されやすい生き物だ
●きた!小学校のとき困ったテーマ第1位将来の夢。まだなりたい職業がよくわからなくて苦し紛れに優しい人になりたいですと言った思い出。はっきりとまだわからないと言えるっていいね
●まあ、将来の夢=職業ってとこが変やし、大事なのはなんの仕事をしてるかよりどんな人間であるか、だと思う。子どももわかんないよね。まだまだこれから視野広がってく段階だし
ハッとさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。