人間関係

書類を書かない依頼者。イラだつ弁護士が急かすと、衝撃の告白が…

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弁護士のはし (@free_andpeace)さんが投稿した、とある依頼者のエピソードに注目が集まっています。

 
あまりにも予想外の告白。

はしさんも、動揺してしまいます。

 
我々が普通だと思っていることは、ある人から見れば、豊かさの一部に過ぎない。

国境を越えずとも…それは事実として存在するのだと、改めて思い知らされる一幕です。

 
はしさんは、最後に語りました。

 
皆の「当然」を理解できないという状況が、どれほどの不安を生みうるか…。

想像するだけで、胸が詰まります。

関連:25年以上前、「お茶くみ」を廃止していた法律事務所で理由を聞いたら…ヤバい

 
ネットの反応

●人の人生に介入する仕事の一番の大敵は自分の思い込み、先入観です。自戒を込めて

●複数の資料でちらりと見かけることはありましたが、家庭の事情で義務教育が受けられない子供というのは日本でもなかなか多いらしいですね

●その方の経験してきた悔しさや困難を考えると、相当打ち明ける時に勇気がいったと思います…

●家の父親も、全く漢字読めません。息子の名前も書けません。建築現場で働いて、家族を養ってくれました。ぼくが大学に入学したときは、うれしそうでした

 
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも様々な反響が寄せられていました。

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