じょえ (@joeokubo)さんが投稿した、不動産屋でのやり取りに注目が集まっています。
ぼく「インターネット対応してるお部屋がいいです」
不動産屋「ではこちらはどうでしょう。無料Wi-Fi対応物件です」
ぼく「あ、そういう物件は除外で」
不動産屋「?」
お部屋探しのときこういうのよくあるよね…
— じょえ (@joeokubo) December 5, 2023
こういうやりとりがイヤで、
「NTTのフレッツ光が使える物件を探して」というと
「ウチは不動産屋なので光回線のことはわからない。NTTに聞いて」って言われる
— じょえ (@joeokubo) December 5, 2023
そのくせして、光回線対応物件を契約しようとすると
不動産屋「インターネット契約するならここの代理店経由で申し込んでね!」とか言われる
おいおい、光回線のことわからないんじゃなかったのー?
— じょえ (@joeokubo) December 5, 2023
なんか伸びてるので補足
⚫︎賃貸物件の無料インターネットは、回線業者との契約が不要、引っ越してからすぐ使える、など便利な反面、通信速度が遅い、自分の好きなプロバイダが選択できない、などの問題がある。
— じょえ (@joeokubo) December 6, 2023
⚫︎また、インターネット無料物件は、自分で好きなインターネット回線を引けない場合が多い。大家や不動産屋に工事を相談しても「無料インターネットを使え」と言われる
— じょえ (@joeokubo) December 6, 2023
⚫︎そのため、あらかじめ部屋の中に光回線の設備がある物件を探したいのだが、そういう物件の情報は持っていない、NTTに聞け、と不動産屋から言われる
— じょえ (@joeokubo) December 6, 2023
⚫︎不動産屋は電気ガス水道など、他のインフラに関する情報は持っている。
たとえば、その物件は⚫︎⚫︎という業者がガスを引いてるとか、水道は市水道を使ってる、といったの情報は持ってる。なのにインターネット回線だけ知らないというのはおかしい
— じょえ (@joeokubo) December 6, 2023
⚫︎そのくせ、光回線の設備がある物件を契約しようとすると「インターネットを使う場合はこの代理店から契約しろ」みたいなチラシを渡してくる。なんだ、やっぱり不動産屋はどこでインターネット回線が使えるかの情報を持ってるじゃないか。なら最初から紹介してくれよ
という趣旨のツイートでした
— じょえ (@joeokubo) December 6, 2023
あー(;´・ω・)
あるある
わからないフリをしておきながら、いざ賃貸契約に至ったら情報を開示してくるというのは卑怯です。
インターネット環境を重視するお客さんが来たら、求めている理想環境は
「光コンセント設置済み」
「プロバイダは自身で選び契約」
「コンセントの総数が多めの物件」だと、不動産会社の方々や大家、オーナーの方々に伝わって欲しいですね。 https://t.co/ha0879ni2g
— らら@JP4DC (@lala_lk_game) December 6, 2023
不動産屋には、顧客のニーズを汲み取ったうえで誠実に対応してほしいですね。
関連:「不動産10年やってて史上一番狭い3点ユニット」見ると…わあ
みんなの反応
●インターネット「対応」とインターネット「無料」は似てるようで全く違いますからね、、、
●無料Wi-Fiは遅いしセキュリティ不安ですよね
●これはありがちな話。不動産屋はあてにならないが、自分でフレッツ光のサイトに住所と建物名と部屋番号入れて調べることはできる
●物件情報に光コンセントの有無or光コンセントでネット引けるかの記載をそろそろ義務化した方がいいと思う
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。