Dr. Saki (@SakiMDCtropMed)さんが投稿した、ローマ字にまつわるツイートに注目が集まっています。
息子が学校で名前を書く時、ローマ字ではSYOが正しくSHOは間違ってると注意されたらしい。
ローマ字には訓令式とヘボン式があり政府もヘボン式SHOをパスポートや国際的な場で推奨。SYO=スヨウって読まれちゃう。@mextjapanさん
実用的な教育方法に変えませんか?
または正解は一つでないと伝えて。— 🧜♀️Dr. サキ/Saki🐛 (@SakiMDCtropMed) November 14, 2021
なるほど…。
長い目で見た教育を
『SHO』と『SYO』、どちらも同じ読み方ができると教えるのであれば良いですが…
指導要領に沿った内容ではないからといって不正解にするのは、いかがなものでしょうか。
小学校では訓令式、中学ではヘボン式を習いますね。私は中学校で働いているので、訓令式をヘボン式に直すよう指導する側です。(逆ですね😅)
両方学ぶ理由はいろいろあるようです…— けらら (@arurumiwa) November 14, 2021
学校には、長い目で見て子どもたちのためになる柔軟な指導をしてほしいですね。
関連:「怒り狂った」小学生時代、PCで作成した研究結果を提出したら
みんなの反応
●俺も息子のノートみて思いましたわ
●は行も戸惑います。小学校で習うのはFUではなくて、HUなんですよね
●ローマ字表記で困ってる『ユータ』とか『ヨーコ』とかの同級生いたな…
●私の息子も全く同じところでひっかかりました。ローマ字はかえって子どもにややこしい概念をもたらしていると思います
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。