藍★C16H10N2O2 (@imamukashi1)さんが投稿した、児童相談所でのエピソードに注目が集まっています。
娘2歳の頃、言葉が遅いという理由で児相の療育グループに参加していた
指導員が追いつかないくらい動き回って、誰かれ構わずつき倒しに行く男の子がいた
お母さんはというとほぼ座りっぱなしあの時は皆、白い目で見てたけど今ならわかる
お母さんは疲れ果てていて、児相でしか座れなかったのだと— 藍★C16H10N2O2 (@imamukashi1) November 14, 2021
なるほど…。
心身が休まる場所
我が子の行いを見て見ぬふりをしていたのではなく、精神的にも体力的にも限界で動くことができずにいたのですね。
朝から泣きそうになりました。私も息子2歳の頃、保育士さん在住の子育て支援センターで多動の息子を追いかけないで座っていました。唯一座れる場所でした。書いてくれてありがとうございます。
— やっちん自閉症児ママで本人ADHD (@yayopon314) November 14, 2021
人それぞれ置かれている状況が異なるゆえ、自分の物差しだけで他人を判断することのないよう心掛けたいものです。
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みんなの反応
●心がギュッとなってしまった
●あーわかりみしかない。未だに、愛情というバフでなんでも乗り切れると思ってる人、多すぎやで
●当事者でなければわからないことってたくさんある
●プロがいる場所ぐらいゆっくり休んでもらいたいですね!
ハッとする呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。