PON@ユルすぎおうち英語 (@YurumamaPong)さんが投稿した、高校時代のエピソードに注目が集まっています。
高校の時、数年前お母さんを病気で亡くしたという子がいて、子供なりに「大変だな、気の毒だな」と思っていた。
でも家に遊びに行ったら、仏壇のそばに葬儀の集合写真が飾ってあって。
目を真っ赤に泣き腫らした今より幼い同級生が写ってて、それにガンッて頭を殴られた気分になったの覚えてる。
— PON@ユル低空おうち英語🔰 (@YurumamaPong) October 3, 2023
頭で分かったつもりになってた事が、
心の底から腹落ちする瞬間っていうのがある。
その時に、自分が全然わかっていなかったこと、薄っぺらい理解でわかった気になっていたことの恥ずかしさみたいなのに気付くんだと思う。その子から久々に連絡が来たので思い出してた。病気と戦う医者になってるよ!
— PON@ユル低空おうち英語🔰 (@YurumamaPong) October 3, 2023
なるほど…。
大事な気づき
想像するのと実際に体験するのとでは、大きな乖離があることもあります。
こういう気付きを得ながら大人になっていくんだなぁと思う。
あの時の自分は分かったつもりでいたことが、たくさん増えてくる。
そして私は愚者なので、経験からでないとこういった学びはできないのだよね。 https://t.co/Jqr8DQL205— 靴下🧦 (@Kutsushitasan1) October 3, 2023
他人の気持ちを真に理解するというのは、なかなかに難しいことですが…
このような気づきを積み重ねていくことによって、人はより深く優しくなれるのかもしれません。
関連:「父の偉大さをひしひしと感じている」ある男性がそう思った訳は
みんなの反応
●すごい。わたしは当事者になるまで、わからなかった
●僕もそうだったな(写ってた側)
●こういう感受性がない人がほとんどな現実
●すごく共感。この薄っぺらだった自分に気づくかどうかって人生ですごく大きい
ハッとする呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。