佐々岡矩実 (@tankanabakari)さんが投稿した、母親とのエピソードに注目が集まっています。
子供の頃よく母親が映画館とか美術館とか連れてってくれたんだけど、鑑賞したものについてどう思った?と聞くような“教育”を一切せず「あの作者好きかも」「面白かったで原作本買って帰ろ」「私が好きな絵大体グッズにならん」みたいな話ばっかしてたの、かなり良い態度だったなと今更ながら思う
— 佐々岡矩実 (@tankanabakari) October 14, 2023
母親、教師のくせに自分の子供に学びを強要しないのすごかったな 映画館とか美術館とかも行きたくて行くというよりは仕事関係で割引券もらったからとか校外学習の下見ついでに子供でも遊ばせとくか的な感覚で連れてってたらしいし
— 佐々岡矩実 (@tankanabakari) October 14, 2023
なるほど(゜o゜)
息苦しさがない
どこかへ行くたびに感想を求めるとそれが重荷となり、学びへの興味関心が薄れてしまう可能性もあります。
これ羨ましい。うちはどうだった?って聞かれる家で、母親の満足行く答えが出るまで続く感じ。小学生でひめゆりの塔見せられて「可哀想だった」って答えたらそれだけ?って言われて満足しないの。
だからうちは絶対にどうだった?って聞かないぞ!! https://t.co/9CHA2W0KkV— 海辺のフカフカ (@chyhmh1) October 14, 2023
大人の反応を気にする必要がない環境であれば、子どもはフラットな気持ちで物事に触れられるようになるのではないでしょうか(*^_^*)
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みんなの反応
●美術品もオタ活的な楽しみ方をしていたんですね。良いと思います
●「良い教育」とされてることって子ども側からすると下心が見えて嫌なことが多いし、「感想や気付きを言葉にしなきゃ」と思ったら美術鑑賞が嫌いになるんだよな
●うちの保育士母もこんなだったなぁ。映画館じゃなくてミュージカルだったけど、変に感想を求められないおかげで美術館もミュージカルも大好きになった
●なるほどな〜。もし同じ道に進むことになったら聞けばいい話だもんね。自由に考える時期って大事だ
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。