それは、びん🌈にじいろかぞく (@babyloneinblue)さんのお宅に息子さんの友人が遊びに来たときのことでした。
今日、はじめてうちに遊びに来たむすこくんの友達が、
「あのあの、ぼくもママが2人いるんです。
産んでくれたママと、いま育ててくれてるママ。
だから、なんか嬉しいです」
って言ってくれた。
同性パートナーの我が家とは違うパターンだけど「定型じゃないおうちの子」ってとこは同じだね。— びん🌈にじいろかぞく (@babyloneinblue) September 20, 2021
むすこがその子を招いた時に、あらかじめ
「うち、ママが2人いるんだ」
と話したらしい。
「うちに来てからびっくりするかもしれないでしょ?そしたらママに会いたいって」我が子自身で、友達との関係性の中で考えて、自分の言葉で説明しはじめた。
佳き。— びん🌈にじいろかぞく (@babyloneinblue) September 20, 2021
お友達はむすこより年上なのに、家に遊びに来たがるの珍しいなあと思ってたら、
「Yくんが、ぼくのママに会ってみたいんだって」
と言ってたの。
そういうことだったんだねと合点がいった。— びん🌈にじいろかぞく (@babyloneinblue) September 20, 2021
素敵なお話(*^_^*)
固定観念を捨てる
幸せに決まった形などないのだと、改めて気づかせてくれるお話です。
素敵なおうち、ご家族の事を自分の言葉で紹介された息子さんもとても素敵です
同じ家庭ってそもそもないんですから
それぞれが風通し良く、楽しいことが一番です👍
通りすがりですが、嬉しくなりました、ありがとうございます💘— タンポポ (@tanpopotorako) September 21, 2021
家庭の在り方は、ひとつである必要はありません。
皆が自分らしく生きられるよう、固定観念に縛られない社会へと歩みを進めていきたいですね。
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みんなの反応
●むすこくんもそのお友達も、なんだか自然体なところが素敵!きっとどちらも親御さんが素敵なんだろうなって思います
●私も『定型の家族』のカタチじゃない未来だから、こんな風に、子ども自身で色んな考えとお話ができるってすごく良いなって思う。素敵だな
●定型じゃないおうちって表現がなくなればいいね
●大事なのは心ですね
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