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入社1週間後に妊娠の報告をしてきた看護師に対し、会社は…

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「入社して1週間後に”妊娠しました”とパートの看護師さんから報告を受けた」

そんな書き出しから、おおひら@介護の社長の頭の中 (@OHIRA_Ryoya)さんは以下のような呟きを投稿しました。

入社して1週間後に「妊娠しました」とパートの看護師さんから報告を受けた。おぉマジか、おめでとう、産休計算するから予定日分かったら教えてねと複雑な思いを抱えながらも祝福した。そして1年の育休から復帰した時、2人目を妊娠してた。2回目の育休を終え1年もしないうちに3回目、そして4回目と8年間で4回も育休を取得したその看護師さんは、今では訪看で1番の古株となりめちゃくちゃ活躍し周りから頼りにされています。ウチにはこういうスタッフがわりと何名もいます。

マジか(゜o゜)

有難い対応

このような状況で妊娠の報告を快く受け入れてくれる会社は、一体どれほどあるでしょうか。

「妊娠が多いからという理由で辞めた人もいないし、育休明けで復帰した時は皆んな笑顔で迎え入れてくれてます」と、おおひらさん。

家庭の事情に理解のある職場だからこそ、スタッフ同士も自然と持ちつ持たれつの関係を築けているのかもしれませんね。

関連:新人教育ビデオに『定時に帰る社員』が登場。続く展開にゾッ

みんなの反応

●すごい戦力として期待されてたのに妊娠してしまった時の申し訳なさは半端ないのよー。こうやって前向きに言ってもらえるとありがたいよね

●こういうふうにお互いなれるといいよね、休みを取る側もそれを支える側も

●ホワイトに転職したからわかる。福利厚生と貰える休みは全部取りな!!って社員同士で言うようになる

●もちろんマネジメント上大変な部分もあったとは思うけど、こういう経営者だからこそ人が残るんだろうな

ハッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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