「この間浴室の取手が壊れたのでメーカーに電話したんだけど…」
そんな書き出しから、Kenji Iguchi (@needle)さんは、以下のようなエピソードを投稿しました。
この間浴室の取手が壊れたのでメーカーに電話したんだけど、浴室内のシールに書かれたシリアルナンバーを伝えただけで住所を把握してて驚いた。確かにシステムバスは移動物でもないし、設置場所のDBを持ってても不思議はないか。知らない家に拉致監禁されたら浴室のシリアルを覚えとくと役立つかもな…
— Kenji Iguchi / 井口健治 (@needle) July 8, 2021
たしかに!!Σ(゚Д゚)
有事の際に
なお、電話口の相手のほうから住所を口にすることはなかったとのこと。
あくまでメーカーが把握しているだけで、シリアルナンバーから個人情報が流出する心配はなさそうです。
そうなのです(過去SR勤務)
因みにバスルームのみではなくシステムキッチン、洗面化粧台などもシリアルナンバーがございます。メーカーや年代によって記載場所など異なるかと思いますが修理履歴や交換対応履歴なども管理されていますよ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝— ひとみ@転生したい (@Hiinyan511824) July 10, 2021
無論、活用の機会がないことが一番ですが…
万が一に備えて、ぜひとも覚えておきたい知識ですね。
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みんなの反応
●名探偵コナンで採用されそう
●知っておくことは身を助ける
●知らない家に拉致監禁されるというパワーワード
●誘拐されたら、浴室のシリアル番号でsos。このチップは雑学話として、子どもらに話しとこう
有益な情報に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!