ことぶきつかさ(@t_kotobuki)さんが投稿した、高校時代のエピソードに注目が集まっています。
高校の頃デッサンの先生が生徒の描いてる絵をガシガシ練り消しで消すんですよ。「酷い!・゚・(ノ∀`)・゚・」って言うと「出来る人間にはガンガン消します。でも出来ない人間にそれやっちゃ駄目、悲しいけど消さずに描き足す修正だけで先生も我慢します。だからここは喜ぶところです」って言われた。
— ことぶきつかさ (@t_kotobuki) March 23, 2022
なるほど(゚Д゚;)
人それぞれ
なお、リプライ欄には様々な声が上がっていました。
運動部だけど練習に耐えられる体力と成長できる見込みのある子は、練習時間も厳しさも全然違って羨ましかったことはあった
反対に期待されてないと生温い優しい指導されて悔しかったなぁ— mm M (@mmM26084004) March 23, 2022
出来る子は消して何度も描かせて自分で気付かせる?
出来ない子は改善方法を描いて示して気付かせてあげる?
と、解釈…。
言葉で言われるより、この方が早くて良いですね。消され続けるという無限地獄は起こりそうですが😇— 避雷針 (@gedou830) March 24, 2022
高校の授業のように時間に限りがある場合は、生徒の能力によって指導方法を分けたほうが効果的なのかもしれませんね。
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みんなの反応
●私も先生に無言で授業中ガンガン消された記憶がありますwクラスで私1人だけ。でも ビックリしたし周りもドン引きしてたけどそれで良かったんだと今は思ってます。その後結構上等なのを描き上げた記憶があるのであれでよかったんじゃないかなと
●私もはるか昔に描いたデッサンをすべて消されて「はい、描き直し。」された事があります。自信があったので帰ってから悔しくて泣いたのを思い出しました。油絵でも同じ事がありました。お陰で美術の教員となり、絵を描く事を続けています
●出来ない指摘しても乗り越えられず嫌になって辞めてしまうからって事かも知れませんね。出来る人は乗り越えた時もっと好きになってくれるかもしれませんから
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。