いじめっ子たちが成人し、かつての担任に謝罪へ行くと…

2024/02/12

「いじめっ子達が成人して、かつての担任に謝りに来たという話を聞いた」

そんな書き出しから、城主ペネロペ(@tsurukameryu)さんは以下のような呟きを投稿しました。

いじめっ子達が成人して、かつての担任に謝りに来たという話を聞いた。教師は。「貴方達は謝ればいいかもしれないが、貴方達のせいで不登校になった人の人生はどうなる」と謝罪を拒否。いじめっ子という単語は軽いが内容聞いたら犯罪だった。賛否両論あるだろうが、私はその通りだと思う

— 城主ペネロペ (@tsurukameryu) February 9, 2024

まあ学年の問題児だったようだし、その子達にも色んな背景はあるかもしれないし、特定できないようにぼんやりとしたどこかで聞いたような話しかできないけど。あの学生のヒエラルキーとかいじめの構造って何で無くならないのかしら。元いじめられっ子いじられっこは32歳になっても思う。

— 城主ペネロペ (@tsurukameryu) February 9, 2024

そんなことが……。

美談になるはずがない

被害者本人ではなく当時の担任に謝りに行くという時点で、かつての過ちを第三者に許してもらい自分たちが楽になりたいだけということがうかがえます。

100歩譲って本人に謝罪ならまだしも、担任教師に詫びる意味って?
担任教師に「もういいんだよ」って言ってもらって安心感を得たかったのか、それとも罪悪感を感じているのは犯罪(いじめ)そのものではなく「担任教師に面倒をかけた」ことなのか
どっちにしろ激グロ https://t.co/dOd7zruOTi

— 湯呑み (@yunomi_123) February 10, 2024

自分本位な行動を平気で取れるのが実に加害者らしいですね。

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