「電車に座ってね、斜め前の女子の違和感を感じたの」
そんな書き出しから、かせみほ (@kasemiho)さんは次のようなエピソードを投稿しました。
電車に座ってね、斜め前の女子の違和感を感じたの。すぐにその子の目の前に行き「みかちゃん！久しぶり」と知らない子に声をかけるわたし。彼女はびっくりした顔、その場から連れ出した。泣きそうな顔で「ありがとうございます」そう、これ痴漢にあって逃げられなかったから。こういう助け方もあるの。
— かせみほ (@kasemiho) October 25, 2021
実はね、昔に痴漢を受けたとき、何も言えなかったの。「誰か助けて」心の声は聞こえない。時間が経って、わたしが、痴漢を捕まえた時、本当にこれが正解なのか、わからなかったの。女子高生は泣いたまま、わたしも一緒に事情を聞かれる、痴漢した人とは壁一枚。苦痛でしかなかったの
— かせみほ (@kasemiho) October 26, 2021
機転を利かせた、素晴らしい対応です。
スマートな声掛け
加害者を警察に突き出すだけが、助ける方法ではないのですね。
直接、痴漢した人に言うと、大騒ぎになりますもんね！その子もおとなしい子だったりすると、大騒ぎになる事が嫌だったりでその為に、我慢してしまい、辛い思いをしてしまいますもんね。かせみほさん、素敵です😊私も、そういう場面に出会したら、かせみほさんのように、助けてあげたいと思います☺️
— shizuku 🌛✨✨💧✨✨🌜 (@shizuku67647929) October 25, 2021
被害者の立場に立って考え行動したかせみほさんへ、大きな拍手を送ります。
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みんなの反応
●めちゃくちゃカッコいいです。痴漢から逃げるのも勇気がいるんですよね
●捕まえて助けても正解か分からないっていうのが、こういうのは本当につらいよね
●男性であっても、「これが出来るか？」と言われるとわからないですね。それぐらい勇気がいるし、行動力がいる。素晴らしいです
●私も、痴漢にあったとき、何も言えなかったのを思い出しました。その助け方は素敵ですね。いつか目の前で起きた時、私も声をかけてみようと思います
覚えておきたいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。