ねこむらおたこ (@nekomura_otako)さんが投稿した、ある女性のエピソードに注目が集まっています。
県外から広島に嫁いできた女性が妊娠したとき旦那の親戚に「妊娠しちゃったん」て言われてくっそ不愉快だったけど
後から聞いたら「妊娠されたんですね」という丁寧語だと知ってびっくりした
って話が昔広島の夕方ローカル番組で流れてて、マジか他県民と会話する時は方言気をつけよ…怖…てなったなあ https://t.co/Tqfrg94XxS— ねこむらおたこ (@nekomura_otako) October 30, 2023
そうなのか(゜o゜)
意図せずトラブルに
たしかに、”しちゃった”と聞くと妊娠したことを残念がられたのだと思ってしまいます。
広島弁の｢～しちゃった｣は関西弁でいうところの｢～しはった｣に近いニュアンス。
— 大石ケン (@kenkenn_o) October 31, 2023
同じ日本語を話す者同士でも、地域ごとに言い回しの違いがあるのが不思議ですね。
関連：「京都来て最初にガッカリしたのはこれ」写真を見ると…えぇ
みんなの反応
●これ方言だったんや。広島県民衝撃
●定番の言い回し「しちゃる」、「しちょる」の過去形がそれぞれ「しちゃった」、「しちょった」なんですよね
●消防学校の同期に「でしょ」が丁寧語って地域出身の人がいたんだけど、教官にタメ口と勘違いされて巻き添えで全員腕立て100回させられたなぁ…
●岡山方面では「早くしなさい」が「早くしね」となり、介護施設などで岡山出身の職員さんが入居者に対して言ってしまい大問題になった事もあった
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。