「映画館で遭遇したヤバい人といえば」
そんな書き出しから、ヒグチ🍅🐤 (@yokoline)さんが投稿した、ある男性客のエピソードに注目が集まっています。
映画館で遭遇したヤバい人といえば、『天気の子』の初回上映でエンドロールが終わって明るくなった瞬間、いきなり立ち上がって本を掲げ「監督執筆の小説版、販売中です!」と大声で叫んだ男性。迷惑とかより、普通に恐怖だった
— ヒグチ🍅🐤 (@yokoline) June 25, 2021
怖すぎる(;゚Д゚)
独りよがり
ヒグチさんはさらにこう続けます。
突発的な行動に見えるけど、彼は自宅からあれをやるために本を買って持参し、エンドロールが終わるのを見計らって立ち上がったんだよな、彼はすごく準備している。そういう、我々からは突発的に見えるけど、当人にとっては入念に準備された行動って、無差別のテロリズムと薄皮一枚しか離れてないんだよ
— ヒグチ🍅🐤 (@yokoline) June 25, 2021
監督を応援したい一心だったのかもしれませんが…
鑑賞後の余韻を台無しにする行為はやめていただきたいですね。
関連:喫茶店で聞こえてきたオジサンたちの会話。その内容に震えた
みんなの反応
●本人は善意のつもりでも、これは監督にとってはネガティブキャンペーンにしかなってない~
●ひょっとしたら仕事でやらされてたのかもやなあ
●個人的には終わった後に1人拍手するタイプすら苦手なのだ
●みなとみらいのブルグ13にもいたな。「6階の〇〇書店に売ってます!!」みたいな。周りドン引きしとった。同じ人だろうか
あ然とするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。