テレビ番組・プロフェッショナル仕事の流儀(@nhk_proff)の公式Twitterアカウントは、先日の放送に関して以下のような呟きを投稿しました。
モザイク無しの手術シーンにご意見をいただきましたので、少しだけ。かつて手術シーンにモザイクを施したところ、取材先の医師から「私の仕事を冒涜してほしくない」と。外科医にとっての最前線、以来私たちは、その仕事をリスペクトする思いで、原則モザイク無しとしています。#仕事の流儀 #外科医
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) September 7, 2021
なるほど…!
プロの仕事
賛否両論あるかもしれませんが…
プロとしての仕事ぶりを紹介する番組だからこそ、医師の技を余すことなく記録し放送すべきではないでしょうか。
それでいいです。
それでこそ、手術の難しさ、リスペクトすべき技法が伝わってきます。
命の現場を見せてくださった、外科医の先生、取材を許可なさった患者さま、勇気ある番組作りをされたスタッフの皆さん、ありがとうございました。— § Tukiko Hagino (@TukikoH) September 7, 2021
スタッフの想いは、多くの視聴者にしっかりと届いているに違いありません。
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みんなの反応
●自分は血や臓器などの映像が苦手で通常は目を背けてしまうのですが、中尾先生の仕事への向き合い方に引き込まれて、今回は目を背けることなく見ることができました。素晴らしい番組でした
●貴重な映像でした。確かに最初はそのまま出すのかとびっくりしましたが、しっかり見ることができました
●「これから臓器の映像が流れます」と予告すれば良いと思います
●あれにモザイクかけたらあの先生の凄さが伝わらない。神業でした!
納得の理由に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。