「”怒られてるうちが華”というのはまさにその通りで…」
そんな書き出しから、ふっき (@yumenbiz)さんは以下のような呟きを投稿しました。
「怒られてるうちが華」というのはまさにその通りで、30代の前半も越えてきたら、仕事が出来なかったりダメな所があっても、もはや誰も指摘しないし叱られる機会は激減。周りからはただ静かに「見限られる」だけになる残酷な現実。他人からの指摘により「自分を修正できる時間」は思ったよりも短い
— ふっき (@yumenbiz) September 26, 2023
なるほど…。
期待値の変化
きっと、叱るという行為の根底には相手へ期待する気持ちがあるのでしょう。
社会において求められる役割が変化して行くので仕方ないが、50歳ともなると誰からも指導されず、なかなか厳しい言葉を受けることもない 若い人は早くそうなりたいと思うかも知れないが、なってみると寂しいものです。。
それまでの社会経験に基づき自分を律して行けないと、誰にも相手にされなくなる https://t.co/gxWegdB0Tq— ぼうず (@ajvoit) September 26, 2023
若手のうちは、周りから多くを吸収し成長できる機会を大切にし…
中堅以降は『誰にも指摘されない=自分のやり方は間違っていない』と慢心せず、常に謙虚に学ぶ姿勢を心がけたいですね。
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みんなの反応
●ほんとこの通りです。育ってない人には可哀想ですけど、自分も35歳の人に指摘出来るかと言われたら厳しいです。ある程度の年齢になったら自覚するしか対処方法はなさそうです
●その期間にどれだけ自分を高めていけるかですね。先輩の言葉には学びはあるものです
●大人になると「健全な自己愛をもって自分にダメ出しするスキル」が必要よね
●とても大切な場だということを改めて感じました。貴重な20代、後悔しないように行動を続けようと思います
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。