まだ泣くことでしか感情を表現できない赤ちゃん。分かってはいても、人が多い場所などでなかなか泣き止んでくれないと、焦ってしまいますよね。
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そこで、小児科医としてたくさんの赤ちゃんと向き合ってきたロバート氏が、長年の経験と知識から考案したのが、『赤ちゃんを効果的に泣き止ませる方法』です。
声をあげて泣いていた赤ちゃんも、
ロバート氏の手にかかればケロッ(´▽`) 一体何をどうしたのでしょうか!?
説明によると、手順はたったの4ステップ(っ´ω`)っ
1. 赤ちゃんの腕を、胸の前で交差させる。
2. 交差させた腕を優しく手で抑える。
3. 反対の手で赤ちゃんのおしりを支え、そのまま抱き上げる。
4. 赤ちゃんを前かがみに45度の角度で保ち、ゆっくり上下に揺らしてあげる。
これだけで、赤ちゃんをピタリと泣きやませることができるというのです。
こちらの赤ちゃんも、腕を交差させて優しく抑え、
反対の手でおしりを支えて抱き上げれば・・・
キョトン( ・ㅂ・) 泣いていた事すら忘れてしまったような表情です(笑)
▼赤ちゃんが泣き止む様子はコチラでご覧いただけます。
お腹の中にいるような感覚になるのでしょうか? Youtubeのコメント欄には、実際に試してみて効果があったという声がたくさん集まっています。
なお、ロバート氏の大きな手で抱いていると安心感がありますが、日本人女性の小さい手だと少し不安定かもしれません。両手でしっかりと、赤ちゃんの全身を支えてあげるようにしましょう(*´ェ`*)