「大学限定かわからないけど…」
そんな書き出しから、M. Morise (忍者系研究者) (@m_morise)さんは以下のような呟きを投稿しました。
大学限定か分からないけど,世の中には,ハラスメントやってると評判の教員が「ハラスメント撲滅」を訴えハラスメント委員的な役職に就いて,その人から被害を受けた人が知らずに相談しに行くと即死するというホラーが存在する.
— M. Morise (忍者系研究者) (@m_morise) September 9, 2023
ひぇ(;゚Д゚)
相談できない
これではせっかくの委員会が機能しなくなってしまいます。
しかし,この「ハラスメント疑惑の人」って「ハラスメントで教員が処分された」というニュースを見て,明らかに普段の自分もやっている行為なのに「こんなことする奴は〇ねばいい」みたいなことを平気で言ってくるので,マジで加害に無自覚なんだなって思う.Xにもそういうタイプはいるけど...w
— M. Morise (忍者系研究者) (@m_morise) September 9, 2023
ハラスメントを撲滅するためには、直接の利害関係がない第三者を介入させるなど、トラブルに対して公平なジャッジができる体制をつくらなくてはなりませんね。
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みんなの反応
●たしかにホラーなんだけど、「ハラスメントやってると評判の」教員が居続けられて、そんな教員をハラスメント委員的な役職につける上の意識や組織の空気自体が根源的なホラーだと思う
●企業でもあるけど、故意でセクハラやってる人たちからすれば最適解だろうね。自分でやって自分で揉み消せるから話が外に出ないし
●僕が以前勤めていた会社は、パワハラ上司が社員向けにハラスメント講習をしていましたねぇ…。お前が言うな、お前こそ講習受けろって感じでした
●名目上はハラスメント撲滅できるので経営側にとっては非常に都合がよい
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。