「妻は子どもたちのミスをシステムでカバーしようとします」
そんな書き出しから、はんめん教師(@hanmena)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
妻は子どもたちのミスをシステムでカバーしようとします。うまく手が拭けずに床が水びたしになっても、子どもたちに「どうしてきちんと吹かないの?」とは言わず「どこにタオルがあると拭きやすい?」と聞きます。教育に携わる者はこの視点をいつももっていなくてはならないと思うのです。
— はんめん教師 (@hanmena) February 11, 2021
素晴らしい…!!(*´∀`*)
効果的
冷静に対応する奥さまに脱帽です。
この考え方は教育に関わらず、全ての人に持って欲しいですね。
「どうして~」は、相手の能力等の個人差を考慮せず、自分の想定した通りにする事を求める態度だから。
対人関係全てに通じると思います。 https://t.co/NmY6KxQDEp— 蛮嘩 (@vanca28) February 12, 2021
できないことを責めるのではなく、できるようにフォローする。
我々もぜひ参考にしたいアドバイスですね(*^_^*)
関連:息子が滝のように吐き始めパニックに。家にいる夫に電話すると
みんなの反応
●日々改善ですね
●お手本にさせて戴きます!!
●大人が勝手に工夫して改善するので無く、子どもへの問いかけで一緒に考える。子どもにもこの視点が育つ。素敵ですね
●「次からは注意する」は解決策ではないんですよね。そういう考え方好きです
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!