白目みさえ🥚臨床心理士・公認心理師/漫画家 私の家には魔女がいた(竹書房)6/29発売 (@misae_yjm)さんが投稿した、幼少時代のエピソードに注目が集まっています。
子どもの時
格式高そうなお宅でとってもお高いお茶を出してもらった時に
ボソッと
「お吸い物の味がする」
って言ったらそばに居た祖母(魔女)には
「何言ってんだ馬鹿舌だね」
って言われたんだけどそのお家の人は
「それは旨味だよ。
小さいのにわかるのすごいね」
って言ってくれたのね— 白目みさえ🥚臨床心理士・公認心理師/漫画家 私の家には魔女がいた(竹書房)6/29発売 (@misae_yjm) July 26, 2023
今思えば私がお茶を好きになったのってそれがきっかけだったと思う
その時期にお吸い物の味がするお茶としないお茶を飲み比べてみたりして
子どもだから「私はお茶の味がわかる選ばれし人間なんだ」って思ってて(笑)
そういう小さな自信が未来につながって行くんだなぁと改めて思う
— 白目みさえ🥚臨床心理士・公認心理師/漫画家 私の家には魔女がいた(竹書房)6/29発売 (@misae_yjm) July 26, 2023
なるほど…。
成功体験の積み重ね
自己肯定感を育むうえで、『誰かに認めてもらうこと』はとても大切なことです。
小さなことだけど、子どもの何気ない一言を好意的に解釈して反応してくれるのと、頭ごなしに否定するのって、確かに将来の自信に繋がる(変わってくる)気がする。 https://t.co/cHS1GCIW6B
— てぺろす (@teperos_maron) July 26, 2023
なにが子どもの人生に作用するかわからないからこそ、周囲の大人は言動に気をつけなければなりませんね。
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みんなの反応
●正しい温度で淹れた玉露の旨味のことだとおもうけど、確かに小さい子どもがよくわかったよね
●何気なく褒められたことってずっと心に残るよね
●わかる。全力でわかる。認められると成功体験につながって次にすすめる
●子どもが(健康に)育つには、こういう自信が山ほど必要なんだろうと思う。継続的に。それを与えないどころか叩き潰す親なんて論外
ハッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。