「”本を読むなら二流の喫茶店に限る”って話が好きでさ」
そんな書き出しから、。(@madanaizo)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
「本を読むなら二流の喫茶店に限る」って話が好きでさ。これは本当にそうだよ。美味いコーヒーが出て、素晴らしい音楽が流れる店では、落ち着いて読書なんか出来ない。コーヒーも不味く、店員のやる気もなく、安っぽい洋楽のボサノバカバーが流れる店こそ、読書に相応しいのだ。長居しても罪悪感ないし
— 。 (@madanaizo) July 22, 2023
で、俺は今行きつけの「二流」の喫茶店で本を読んでる。店の人は顔を覚えられてて、最近はすごくフレンドリーに対応してくれる(よっほどウチが気に入ったんだな!的に)が、俺が「二流の店だから通ってる」と知ったらどんな顔するだろうか。怒るかな、怒るよな。やっぱ。
— 。 (@madanaizo) July 22, 2023
ほほう(´︶` )
その発想はなかった
なんでも、宮沢章夫さんの『だめな喫茶店』を読んで共感したとのこと。
最近利用するたびに罪悪感を覚えるようになってしまった。そろそろ潮時かしらん。
(誤字脱字が酷いな
— 。 (@madanaizo) July 22, 2023
読書に適した新しいお店が見つかるといいですね( ¨̮ )
みんなの反応
●わかるなぁ。ちょっと退屈な電車旅なんかも読書が捗る
●昔、客の居ない店でそれをやったら、しまいにゃ足元までホウキで掃除し始めて追い出されたでござる
●二流というかそういう店が一流なんだよな
●コーヒーうますぎる店はコーヒーに集中してしまう上に人気すぎて落ち着かないからよくわかるのだ
なるほどなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。