「ベビーカーを押すママの前方からサラリーマン3人が談笑しながら歩いてくる」
そんな書き出しから、オクシン|ツイッター部 (@okushin_tw)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
ベビーカーを押すママの前方からサラリーマン3人が談笑しながら歩いてくる。狭い道ですれ違うには譲り合いが必要な場所。ママが道を譲った。少し歩くと今度は小学生5人が前方から歩いて来る。「赤ちゃんが通るから道をあけよう」と小学生の1人が言ってママは道を譲ってもらった。『大人が子供で子供↓
— オクシン|ツイッター部 (@okushin_tw) June 28, 2023
が大人』に見えたという話。渋谷の代官山での出来事。「子供のように話に夢中になり周囲が全く見えていない大人」と「大人のように周囲に気をつけながら広い視野を持つ子供」。批判の対象ではないかも知れないけど、見ていて良い気持ちはしなかったな
— オクシン|ツイッター部 (@okushin_tw) June 28, 2023
恥ずかしい…(;´・ω・)
どちらが大人かわからない
その小学生たちの心がけを少しは見習ってほしいものです。
ベビーカーで電車に乗る時に手伝ってくれるのは 高校生。
電車内で体調崩して座り込んでたら
声かけてくれるのは小学生。なんで大人になると
周りが見えくるなるのか、
気を使えなくなるのか。
余裕がないの?自分も我が子も
人助けできる人間でありたい— 蕨野知子 (@warabino_tomoko) June 29, 2023
我々大人が率先して、子どもの手本となるような行動をしていきたいですね。
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みんなの反応
●ベビーカーだからとかじゃなくて、狭い道ならお互い譲り合う気持ちって大事よね。小学生素敵だわー
●狭い道ですれ違う時に端に寄らない大人、こちらが止まって道を譲っても何も気にせず通りすぎる大人(複数人)、いるよね~
●小学生…そのまま優しい大人になってほしいなー
●気をつけよう。歳取ると視野が狭くなるし、反応鈍くなるしなんかやらかしているかもしれない
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。