「日本人と外国人すし職人との大きな違いは…」
そんな書き出しから、すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
日本人と外国人すし職人との大きな違いは、テクニックじゃなくて生魚に対する衛生観念。現場を見てるとびっくりするほどこの意識が低い。寿司って世界中に広まっているけど、ナマモノをちゃんと管理できる人ってあんまりいないので、外国で寿司を食べるのなら食中毒にはくれぐれも気をつけてください。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) May 28, 2023
特に人手の少ない中華系の寿司屋は気をつけたほうがいい。生で魚を食べる文化のない人たちは、日本人と同じような感覚を持っていない。米系は米系でまな板を洗剤の付いた布巾で拭いて、その上で魚を切りつけたりする。日本人とは常識が違う。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) May 28, 2023
そもそも日本みたいに調理師免許なんて無いし
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) May 28, 2023
そうなのか…(゚Д゚;)
意識の違い
海外で食事をする際、日本にいるのと同じ感覚で生モノを口にするのは危険なのですね。
ハワイは日本人経営の寿司屋が多いのですが少し前にローカル経営(多分奥さん日本人)の寿司屋に行ったらその人布巾でまな板拭いていてその布巾で手も拭いていてそれをずーっと使っていてしかも色んな場所に移動させて使っている
2度と行かないと思いました
結構いい値段の寿司屋でしたよ— ひそか (@hisoka1888) May 28, 2023
安全面を優先するのであれば、火を通した料理だけを食べるようにしたほうが良いかもしれません(・_・;)
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みんなの反応
●本当にこれ
●すし職人に限らず衛生観念は全体的に低い。屋内の概念が外と区切られてないから
●留学していた頃、トロントの寿司屋でお寿司食べて、ほとんど食中毒みたいな症状となり、帰れなくなりました。それ以来海外でお寿司は食べません。食べても調理した魚のネタだけ
●正直、日本人のお店がいい
気をつけたいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。