しらゆきちゃん (@lovenomaho)さんが投稿した、小学校時代のエピソードに注目が集まっています。
小学生のとき、担任がクラス全員で花いちもんめをやろうってやらされてた。人気のある子は喜んでやってたけど、いつも最後まで残る子がいて、自分は必要とされてないって寂しい顔して帰ってた。次の日「悲しむ子がいるのにやりたくない」とキッパリ言った女子がいた。私なんだけど、→
— しらゆきちゃん (@lovenomaho) May 17, 2023
耐えられなかった。他の子も思ってたみたいで何人かで反発してやらなかったの。担任が『ただの遊びなのにグジャグジャ言うから弱い人間が増えるんだ』って怒ってたな。ただの遊びでも悲しむ子がいるのを想像できない教師。ボイコットした私たちは決して弱い人間じゃないと今でも思ってる。
— しらゆきちゃん (@lovenomaho) May 17, 2023
おっしゃる通りです…。
正しい指摘
他人の痛みに寄り添うことをせず、弱い人間だと言い放った担任には言葉を失います。
最後まで残ってそこで終わりになってた。誰々ちゃんがほしい、っていって相手を指名しても、つまんなくなったからやめようってボス的な女子が言って解散になっていたっけ。いつも最後まで残る子だったことを思い出したけど、しらゆきちゃんの言葉のおかげで半世紀ぶりに心が癒やされました。ありがとう
— いろは @ シニアの発達障害・確定診断11年目 (@09nn) May 17, 2023
おかしいと感じたことに対してはっきり”おかしい”と言えるのは、強さの証です。
しらゆきちゃんさんの勇気ある発言によって救われた子は、きっと大勢いたことでしょう。
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みんなの反応
●私もいつも残る。「はないちもんめ」嫌いでした。今でもあまり好きではありません。あれは絶対にやるべきではない。と思います。子どもの心を傷つけます
●子どもにとったらそこが社会だからね。子どもでも自分自身を認めてほしいですよね
●その教師のその回答、子どもみたい。多分、悔しかったのでしょうね
●そうです。決して弱い人間ではありません。自信をもってください
素晴らしい行動に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。