セントラルド熊 (@4RewJJOmWiLzR7L)さんが投稿した、知人夫婦のエピソードに注目が集まっています。
予定日まであと一週間で胎盤剥離、奥さんは生死の境を彷徨い、赤ちゃんは仮死状態で生まれてきて、ずっとNICUにいると友人に聞いてから7ヶ月。今日、2歩歩く赤子と大喜びする奥さんの画像と共に「この子天才」というドヤ顔コメントが送られてきたので、赤ちゃん用うどんスープを死ぬ程箱に詰めてる!
— セントラルド熊 (@4RewJJOmWiLzR7L) May 7, 2023
よかった(´;ω;`)
これ以上ない報告
常位胎盤早期剥離が起きた場合、母体死亡率1~2%、子の周産期死亡率は20~80%とのこと。
このような厳しい状況下で、母子ともに命が助かり本当に何よりでした。
出血した奥さんを産院に連れて行って、医師が「早剥だ!」と言った途端、いつも和やかな看護師さんや助産師さんの顔つきが一瞬で変わって、どっとなだれ込んできて物凄かったと言っていた。
その方々にもうどんスープのご加護がありますように。ありがとうありがとう。— セントラルド熊 (@4RewJJOmWiLzR7L) May 7, 2023
出産は命がけであり、赤ちゃんが無事に生まれ元気に育ってくれるのは奇跡のようなことなのだと、改めて痛感するお話ですね。
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みんなの反応
●全くの他人ですが、涙を流しながらお子さんの2歩を嬉しく思います
●生きてるって、すごい尊いですよね
●同じ経験した身なので光景を思い出し…安堵しました。赤ちゃんが健やかで何より。うちの子もNICUに2ヶ月近くいましたが、大人になった今では、体型ラガーマン並みになっております
●ご友人のご家族に沢山、たっくさんいい事がありますように!
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。