「メルカリが作ったのは…」との書き出しから、小田 明志 (@AkashiOda)さんは以下のような持論を投稿しました。
メルカリが作ったのは、「不要になったものを捨てずに売る習慣」ではなく、「売るときのことを考えて買う文化」だと思う。
— 小田 明志 (@AkashiOda) May 2, 2021
言われてみれば…(゚Д゚)
価値観の変化
おっしゃる通りかもしれません。
出版に限っていえば、紙の本と電子書籍の定価はほぼ同じだが、その後にメルカリでリセールできることを考えると紙の本の方が安いということになる。手元に置きたい本こそデジタルで、一度読めば良い新刊は紙の本という最適解は、出版業界の常識とは少し異なるかもしれない。
— 小田 明志 (@AkashiOda) May 3, 2021
家や車といった高額な物に対してだけでなく…
手軽に購入できる物に対しても、再販価値を見出す時代になったのかもしれませんね。
関連:断捨離のためメルカリに私物を出品したら…『信じられない展開』に絶句
みんなの反応
●売る前提でモノ買うようになったから箱捨てられなくなった
●たしかにワイも教科書に名前書いてねえやwww
●「高く売れそうなものを買い集める文化」も
●リセールは車とかの資産とかではあった考えだから馴染みやすくはあるのかな
ハッとするツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!