「アメリカでのアジア人、または日本人の置かれた立場や扱いについて…」
そんな書き出しから、アメリカ在住のすけちゃん(@AgingAnarchist)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
アメリカでのアジア人、または日本人の置かれた立場や扱いについて厳しめな意見を目にしたときに、「私のまわりではそんなことはない」という反論を目にすることがあるが、英語をネイティブレベルに話せない有色人種の移民は、そもそも相手にされていないという現実も頭に入れておかなければならない。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) April 21, 2023
だからこそ趣味や特技を持っていることがとても大切。人より何か秀でているものがあればこのハンデをある程度埋められる。飛び抜けた能力が認められたら人種を超えてリスペクトされるのもアメリカ。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) April 22, 2023
なるほど……。
対等に扱われるには
高い語学力+人よりも秀でた何かを持っている必要があるのですね。
確かにそうですね。ウクライナの子も英語の訛りを治すのに一生懸命でした。東欧から来たとわかると見下されるって。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) April 21, 2023
実際に現地で生活されている方ならではの重みのある言葉にハッとさせられました。
関連:飲食店で注文を間違えられても怒らない米国人。なぜなら…
みんなの反応
●その通り。どの国でも「外国人」には優しい。お客様でありコミュニティの一員ではないからだ
●自分は英語ネイティブですが、英語圏では出川哲郎が1番世渡り上手かもと思う時があります
●鈍感な方が生きやすいのかもしれない…
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。