「今まで卒業式にて沢山の祝辞を聞いてきた」
そんな書き出しから、教員のアイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
今まで卒業式にて沢山の祝辞を聞いてきた。だけど今でも鮮明に覚えているのはたった一つだけ。『これから大人になっていく君達にひとつだけ大切なことを伝えます。話が長い人は嫌われるということです。卒業おめでとう!!以上です』というPTA会長の言葉。他は覚えてない。長い話は記憶に残らない
— アイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat) March 17, 2023
おおお(*゚0゚*)
簡潔
卒業生たちは心の中で拍手喝采だったかもしれません。
自分の高校の入学式、校長先生が30分、理事長先生が30分話されました。当然、直後から何一つ覚えてないです。
— 専科頑張る専科 (@Rika36791487) March 17, 2023
どんなに良い話であっても、相手に伝わらなければ意味がありません。
祝辞などを大勢の前で話す場合には、聞き手が飽きてしまわない工夫も大切ですね。
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みんなの反応
●私もそういう校長やPTA会長がよかったです
●PTA会長が、ヒットソングの歌詞をまんま棒読みして、延々と語ってたが、1mmも心に響かなかったことは覚えてる
●卒業式ではないけど、中学生の時、長期休みに入る前に担任の先生が『死ぬな!警察のお世話になるな!以上2点!』と言ってくれたことを思い出しました
●プリントアウトして会社のデスクに貼っておきたい…
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