医師のオタ小児科医 (@otapediatrician)さんは、ワクチン接種について次のような呼びかけをしています。
「デルタ株はワクチン接種してても罹るから接種しても無駄」
は大きな誤り「ワクチン打ってすら拡大するデルタ株の感染を完全に回避するのは困難なので、確実に重症化率を下げるワクチンの重要性は尚高まっている。なるはやで接種しましょう」
が正しい「様子見」とか言ってる場合じゃ無いです。
— オタ小児科医 (@otapediatrician) August 17, 2021
なるほど…。
リスク回避
なお、リプライ欄には次のようなコメントも。
昨日60代後半の友人が陽性に。娘家族から感染したようで、友人は早いうちに2回接種が済んでいて無症状との事。
未接種の娘さんと乳幼児が症状が重いそうでホントにワクチン大事です。— ろびぞう (@robizou88) August 17, 2021
副反応への不安からワクチン接種を躊躇しているという声も多く聞かれますが…
『重症化リスクや死亡リスクを低下させる』というメリットにも、積極的に目を向けてほしいですね。
関連:市役所に「副反応がでない」という電話が。話をよく聞くと…え
みんなの反応
●信号守ってもひかれることあるから守っても無駄って言ってるみたいなもんですね
●災害における「減災」の考え方と同じです。リスク、症状、ダメージを減じる手段は積極的に取り入れるべきです
●そういう人って「感染するかしないか」の0と1思考だからな。ワクチンの役割を学んでくださいと言いたいですね
●重症化した時に「死ぬかもしれない」が「助かるかもしれない」になるだけでも、打つ価値有ると思うのですよ
周知したいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。