KENZO (@KENZO52302058)さんが投稿した、仕事にまつわるツイートに注目が集まっています。
役員がぽろっと言った一言に部長が過剰反応して資料の作り直しを部下たちに命じてたった2、3枚の資料作るのに年収1,000万円超が複数人1週間くらい右往左往して結局役員に持って行ったら「いらない」と言われてその間ビジネスが1ミリも進んでない
みたいなことずっとやってるのがJTC— KENZO (@KENZO52302058) February 20, 2023
あぁ…(;´Д`)
マンパワーの無駄遣い
効率的に業務を回すことよりも、上のご機嫌を取ることのほうが大事なようです。
更にJTCの根が深いのは、1ミリも進まなくても、役員の言ったことに対して忠実に努力をした人が気に入られるということで、その中でも、結果が出たように「うまく見せた」人が出世する。ビジネスの実質的な結果は副産物です。それで出世した人は当然同じことを部下に求めてエンドレスという構造です。
— こんふぃでんしゃる (@warashi_big) February 20, 2023
このようなことを続けていては、企業の生産性は落ちていく一方なのではないでしょうか。
自身の立場を守るために、部下に無意味な指示を出すのはやめてほしいですね。
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みんなの反応
●弊社かと思いました。大して読まない資料を半月かけて作成することはザラです
●それな。科学的な証明よりも、立場の上の人が最終決定権を持つ。もう神様以上なの?研究いらんやん!と思ったのは何度あったか…
●役員の発言が抽象的だったりすると、その真意を探るための打合せもあったりする
●日本のタテ社会、高度成長期には内部統制に効果的だったろうけど、今の時代には逆に足枷になってると思うんだ。タテ社会なんて文化無くなればいい
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。