社会

「別れの時間をマスコミが奪った」水木しげるの娘が憤りを吐露

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「松本零士先生の追悼ツイートを見ていて…」

そんな書き出しから、漫画家・水木しげる氏の長女原口(水木)なおこ(@mizuki_naoko_)さんは以下のようなツイートを投稿しました。

おっしゃる通りです。

許し難い行為

水木先生が亡くなられた当時、そのような状況であったことを知りませんでした…。

原口さんが指摘しているように、近年では、著名人が亡くなっても近親者のみでの葬儀を済ませてから公表するケースが増えていますが…

以前は何らかのルートで外部に情報が漏れ、聞きつけたマスコミが張っていたようです。

どうか故人や家族にとって穏やかなお別れとなるように、部外者が水を差すような真似は絶対にしないでほしいですね。

関連:誹謗中傷してきた相手から送られてきた謝罪文。読むと…は?

みんなの反応

●マスコミもアレだが、情報を流したヤツの方が問題。これはTwitterやっている我々も同じで、他人のニュースを、公式発表前に呟いてはいけない。慶事、弔事関係なく

●私も大好きな作家さんが亡くなったらただ静かに追悼したい。何よりご家族には穏やかに見送る時間を持ってほしい

●血も涙も無いの一言に尽きる

●信頼できる筋からの情報だろうが、そうでなかろうが、こと私人の逝去に関する情報をスクープとばかりに報じることは蛮行と言っても過言ではないだろう

胸が痛むお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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