「ボロボロに擦り切れたネクタイが届いた」
そんな書き出しから、しゃく (@shakunone)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
ボロボロに擦り切れたネクタイが届いた。60代の男性から「なんとかこのネクタイを結びたい」と。手を尽くして仕立て直し、お届けした。数日後。お礼のTELがあった。「ありがとう。去年亡くなった妻からもう1度プレゼントされたようで嬉しかった」職人冥利に尽きる。また、この仕事を誇らしく思えた。
— しゃく (@shakunone) November 28, 2022
目頭が…(´;ω;`)
思い出も蘇らせる
その男性にとっては、何にも代えがたい大切なネクタイだったのでしょう。
ものづくりって、人のことを思うことなんだなって本当に思う…✨ https://t.co/VNEI5vjcd4
— Ai Asada (@Aichang81181256) November 29, 2022
依頼人の想いへ見事に応える職人の業に感服しました(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
関連:「大抵のことは乗り切れちゃいそうな御守り」見ると…キュン
みんなの反応
●すごい。なんだか心の奥に刺さった…
●依頼した男性もそれに応えた職人も素晴らしい
●ものづくりって、人のことを思うことなんだなって本当に思う…
●すごく素敵な仕事…。人の心に寄り添うプロの仕事だわ
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。