「行きつけの喫茶店が閉店」
そんな書き出しから、つっきー(@psypsytuki)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
行きつけの喫茶店が閉店。いつもと違って満席の店内「流石に忙しそうですね」『閉店が決まってからたくさん注文されるより毎日コーヒーを1杯飲んでくれるだけで続いていけたんだけどね…』少し悲しそうに答えるオーナー。手元にある日焼けしたコーヒーチケットに視線を落とす。もっと来ればよかった
— つっきー (@psypsytuki) November 5, 2022
これはショック…(´・ω・`)
心にぽっかり空いた穴
つっきーさんはさらにこう続けます。
正直言うと、何度もお店の前を通ってた。通勤時も休みでどこかに出かける時も。その度に心のどこかで「まぁ、次行けばいっか」という気持ちがあったんです。ほとんどお客さんが入ってない中、どこか寂しそうな表情の店主が客席に座っているのを横目に。後悔の気持ちしかなかった。
— つっきー (@psypsytuki) November 5, 2022
いつでも行けると思うとなかなか足を運ばないという人も少なくないかもしれませんが…
後悔のないよう、お気に入りのお店が営業しているうちに何度も訪れるよう心がけたいですね。
関連:コロナの影響で売上が落ち、廃業を考えていた喫茶店。しかし
みんなの反応
●私も喫茶店ではないけど、最近行ってない店のチケットあります、早く使わなきゃ
●私は『街育て』と思っていて、ナショナルチェーンに行くくらいなら、地元の愛すべきお店に行くようにしてます
●今年だけで昔からあったお店が数件閉店しました。初めて入った日に「今月で閉店いたします。長い間ご愛顧頂きありがとうございました。」の貼り紙。安くて美味かった。早く来ればよかったと思ったところが何件もあった
切なくなるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。