「水彩で色を塗るのが苦手だった」
そんな書き出しから、∞だんあれ∞ (@Allergic__mam)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
水彩で色を塗るのが苦手だった。鉛筆では上手く描けても色塗りで失敗。そんな小学3年の頃、自画像を描く授業があって初めて図工専科の先生が担当してくれた。肌色が上手く作れなくてパレット中に肌色を作り紙に乗せられない私に先生が「肌の色って何色かな?良く見てごらん?肌の下に通っている黄緑や
— ∞だんあれ∞ (@Allergic__mam) October 22, 2022
青の血管、洋服の色や光の色、いろんな色が見えて来ない?」となぜか耳元でこっそり教えてくれた。衝撃だった。肌色は一色じゃないだとぉおお!?それから私は隠れている色を探して色を塗るのが楽しくて描いて描いて描きまくった。絵が大好きになったきっかけはあの先生だったなと、
— ∞だんあれ∞ (@Allergic__mam) October 22, 2022
おでこの吹き出物で赤くなった肌を見てふと思い出した朝。おはようございます。
— ∞だんあれ∞ (@Allergic__mam) October 22, 2022
素敵な先生(*´꒳`*)
気づきを与える
色探しのヒントの出し方がとても素晴らしいですね。
通りすがりすいません。
同じく小学生の時下絵は好きでした。色塗ると全然違う絵になり色塗りは嫌いでした。
そんな風に教えてくれる方が身近にいたら今も苦手意識持ってなかったかもですね。— まる (@pX6H61KK7tMRfxm) October 22, 2022
自分の一言がきっかけで絵が大好きになった生徒がいると知ったら、きっと先生も喜ばれることでしょう(*^_^*)
関連:「友達が年配の先生に言われた言葉がズシンとくる」その内容は…
みんなの反応
●心がくすぐられる
●先生の一言で世界が広がることってありますよね
●めちゃくちゃいい話だし、参考になります
●良い先生と出会えて良かったですね
グッとくる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました