「ある出版社の人から聞いた話」
そんな書き出しから、ふつうの古本屋(絶滅危惧種)(@rKpdGO5YfFztqSm)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
ある出版社の人から聞いた話、紙代やら何やら本を作るコストがめちゃくちゃ上がっているのだとか
重版すると前の版より大幅に値上げしなければならず、それじゃ売れないだろうと今まで以上に慎重になって絶版になる本がますます増えるだろうと言っていた
今買えるうちに買っておくのが吉— ふつうの古本屋(絶滅危惧種) (@rKpdGO5YfFztqSm) September 11, 2022
マジか…(゚Д゚;)
価格高騰の影響は大きい
なお、既に値上げされている本もあるようで…。
小学館の単行本、前巻に比べお値段約1割アップの頁数が約1割減のダブルパンチ!最初見た時ビックリしました pic.twitter.com/Izgqnd3CKA
— やの (@yanojirusi) September 11, 2022
紙の本が好きな人たちにとっては悲しい事実ですね。
みんなの反応
●なん…だと
●最近文庫本買いましたけど、20年くらい前は一冊の目安が大体500円だったと思いますが、今は千円越えも珍しくなくなりましたね
●紙の本が好きです。無くなると困る
●2年前に完結した漫画が早くも絶版ですし。古本でしか手に入りませんね。しかもよく見ると、送料が1000円だったり。実質高値で転売されている状態です
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。