HARADA Kiro (@haradakiro)さんが投稿した、職場でのエピソードに注目が集まっています。
新人の頃、「なんでこのルールが必要なのかわからん」に対して、「じゃ、ルール破ってみ。ルールが何を守っているのか自分で確かめろ。怒られたら、一緒に謝ってやる」というマネージャーに鍛えてもらったやつがここに。
— HARADA Kiro (@haradakiro) September 7, 2022
おおお(๑0ω0๑)
目から鱗の指導方法
身をもってルールの必要性を学ぶ機会を与えてくれるとは、なんと素晴らしいマネージャーなのでしょうか。
数年後、「社内のいけてないルールの改善点見つけるのに、何も知らない生意気な新人ほど適任はいないでしょ。じゃ、次の改訂リーダーよろしくね。今度の新人が破りたくならないように頼むよ」かっけーけどしたたかなんですよ、そのマネージャー。
— HARADA Kiro (@haradakiro) September 7, 2022
おっしゃる通り、既存のマニュアルを新たな視点から見ることができる人物は、会社にとって貴重な存在なのかもしれませんね。
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みんなの反応
●これはわかる。慣れれば慣れるほど馴れてしまって要るものと要らんものの区別がつかなくなる
●監視が重要だけど、実際良い手だよね(マジでやばいことはやらないように見とかないと)
●ルール=自分を守るもの、を体験できるって貴重だと思う
●こんな上司になりたい
なるほどな呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。