「正直お恥ずかしい話なのでここで告知するか迷いましたが…」
そんな書き出しから、福岡県立美術館公式アカウント(@fukuoka_kenbi)は以下のようなツイートを投稿しました。
【お知らせ】
正直お恥ずかしい話なのでここで告知するか迷いましたが、現在館内トップライト(天窓)付近の補修作業のためブルーシートが貼られ、階段室が青くなっています。
あまりに綺麗なので勘違いされそうですが、作品などではありません。補修作業です。ご了承ください。
(写真は無加工です) pic.twitter.com/IJ1Pz8OltV— 福岡県立美術館 (@fukuoka_kenbi) August 30, 2022
素敵すぎる(ˊ˘ˋ* )
偶然から生まれたアート
美術館の演出だと勘違いしてしまう方がいるのも納得です。
当館もケンビになって早30数年、文化会館から数えて50数年経過します。色々な補修メンテを行いつつ、日々開館しております。これも補修の一環ですので、この綺麗な青も多分一時的なものです。
しかしまるで水族館のように見える天窓に、階段の影まで碧く、水銀燈の温かい光の色との対照が綺麗です。。— 福岡県立美術館 (@fukuoka_kenbi) August 30, 2022
工事期間中にも足を運びたくなりますね(*^_^*)
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みんなの反応
●「あまりに、綺麗なので」という表現が美術館らしい美しい言葉で表されていてなんだか嬉しくなりました
●これはこれでアリなのでは…!?
●海の底のような感覚になりそう
●綺麗だけど、美術館のスタッフの方の写真の撮り方もセンスがあると思った。さすが〜
思わぬお知らせに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。