非キラキラ系美容外科医/門屋一貴 (@shiromotokadoya)さんが投稿した、ある先輩外科医とのエピソードに注目が集まっています。
夜中に難しそうな緊急オペが入り、
当番でもないのに快く助手に入って
くれた先輩外科医が朝になり、｢すまん、今日結婚式があるからあと頼むわ」と言って去って行き
実はそれが本人の結婚式だったという逸話がある
こんな熱い漢がわんさかいるのが外科だから、もっと報われる世の中になって欲しい
— 非キラキラ系美容外科医/門屋一貴 (@shiromotokadoya) August 28, 2022
おっしゃる通り…。
目の前の患者が第一優先
プライベートを犠牲にしてまで救命に尽力する方々には本当に頭が下がる思いです。
わいも自分の子供が今から生まれる直前までSAHのオペ入ってて、閉創時に先輩から『もう産婦人科行け』と、送り出されてギリギリ間に合ったで^_^
本当、保険医の犠牲で成り立ってる日本の保険診療、、、
美談にしちゃだめよね。— 普通の美容外科医小川(美容外科医専門医JSAS) (@shiromotoogawa) August 29, 2022
このような光景が当たり前とならないよう、医療現場の働き方や待遇が改善されていくことを願います。
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みんなの反応
●良い話なんだけど、「こんな話が2度とないように医者増やせ。 医療従事者増やせ」とも思う
●ドクター本当ブラック………
●この先輩の先生はすごいと思うと同時に外科志望が減るのも残当と思います
●お医者さんは本当にもっと報われてほしいです。努力してお金もかけて医師になって、寝る間もないほど働いて、他の人より多少収入が多くても全然割に合わないですよね。色んな意味でもっと報われてほしいです
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。