イワトオ (@iwatooooo)さんが投稿した、仕事にまつわるツイートに注目が集まっています。
「嫌なら辞めろ」とやってきた結果、医療も教師も土木関係も人がいなくなって来たわけで、本来なら「どこが嫌なのか」と聞き取りをして絶えず職場環境を改善してこなけりゃいかんかったのですよ。
「辞めても替わりはいる」というのは専門職において現代では嘘というか激しく間違った認識なんですよ。— イワトオ (@iwatooooo) August 16, 2022
たしかに…。
悪循環
人財を大切にできない職場が誰からも目を向けられなくなるのは当然のことです。
そしてその失われた人材は新たに人員補給したとしても即戦力にはならないって事も分かってないと思う…
— トシ٩(ẅ)و (@2K5uWjTViH6C1t3) August 17, 2022
替わりはいくらでもいると高を括り、人材が育つ環境づくりを怠っていては、業界の発展は望めませんね。
関連:精神を病んだ際、性格や気質を原因にされがちだが実際は…
みんなの反応
●「変わりがいる」と「変わりが来る」は別物
●耐える一方で心身ともに壊れました
●みんな辞めて、待遇改善を図るのかと思いきや…外国人実習生なる制度を導入して低賃金を維持しているため給与水準が上がらないのかな
●その結果、「嫌ならすぐ辞めればいい」って思う人が増え、本来経験を積まないと仕事が出来ない業種さえ人が定着せず、仕事のクオリティがどんどん下がり、クオリティを保っている人材に高齢化が進んで行く…
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。