「小6の時。”5分遅れたって、友達なら許してくれてあたりまえ”という子に先生が…」
そんな書き出しから、しゃく。(@shakunone)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
小6の時。「5分遅れたって、友達なら許してくれてあたりまえ」という子に先生が、『ちょっと位いいやって守らなかった"たった5分"は、友達が約束を守るために、"めっちゃ頑張ってくれた5分"かもしれないよね』と答えてた。20年以上経った今も忘れてないし、子どもの頃に出会う人や言葉の影響は大きい。
— しゃく。 (@shakunone) August 16, 2022
なるほど(´・ω・`)
想像力を働かせる重要さ
相手にとっての5分と自分にとっての5分は異なるものだと意識することは、たしかに大切です。
「たった5分」なのか「5分も」なのか、その感覚は人によって変わるもんね。全員に平等なのは時間。その貴重な時間の価値を認識して大事にしていきたい。
— りえ|肌の人 (@ns__rie) August 16, 2022
「先生の”言葉”が”絶対に納期を守る”って仕事に繋がってると思う」とも綴っているしゃく。さん。
気づきを与えてくれた先生の教えは大切にしたいですね。
みんなの反応
●めちゃくちゃステキな先生。こういう言葉は心にずっと残っていきますよね
●待つ側の5分って長いですもんね
●朝から心にしみました…。いつも5分遅刻するクセやめます…
●私もタイプとして、早目に行く方で、待つ側派です。待たせるより、待たされる人間になれと母親に教わりました
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。