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「遭難時に下山を試みてはいけない」解説の絵を見てゾッとした

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吉田能 Takashi Yoshida (@notenki_mw)さんが投稿した、山での遭難時の注意点に注目が集まっています。

そうなのか(;゚Д゚)

陥りやすい罠

下ればいつか人里に着くだろうと安易に考えるのは極めて危険なようです。

そのほかにも、『山頂に着けばそこから正規の下山ルートに戻れる』『救助を待つ際、頂上付近ならすぐ発見してもらえる』などの理由があるとのこと。

登山をする際は、予めこちらの注意点を頭に入れておきたいですね。

関連:『湿度100%と水中の違い』を映画館の観客数で例えると…マジか

みんなの反応

●画像で描かれているのはおそらく谷線ですね。緩やかな谷でも、雨や、大量の落ち葉等で滑りやすくなると抜け出すのは困難です。一般的に登山がされている山であれば、山頂に向かうほど登山道に出られる確率が高いので、歩きやすい尾根線を伝って山頂を目指すのがセオリーです

●あと谷、特に沢などは絶対に近づかないように。夜になると山肌に沿って冷気が下りてきます。日中30℃の夏日でも夜間になると吐く息が白くなるくらい気温が下がる。遭難者が沢で遺体となって発見されるケースが多いのはそうした状況による凍死

●渓流釣り好きなのでよく谷に降ります。降りられるルートは割と見えますが登れるルートが見えないことは多いです。行けるなと思って登り始めて途中で登れず降りられずになることもありました

●よく言いますもんね。下って滑落死するっていうの。パニクるのもわかるけど、本当急がば回れですよね

周知したいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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