としゅきー™ (@toshchy)さんが投稿した、湿度にまつわるツイートに注目が集まっています。
「(相対)湿度100%」と「水中」は全然違います。
どれくらい違うかというと、水蒸気を人間、飽和水蒸気量を映画館の座席数に例えた場合、・湿度50%→座席が半分埋まっている
・湿度100%→満席
・結露→立ち見がチラホラ
・水中→映画館の天井まで人間がミチミチに詰まっているこれくらい違う。
— としゅきー™ (@toshchy) July 26, 2022
実際、水中には1[t/m3]=1,000,000[g/m3]の水分子が存在するのに対して、気温35℃の飽和水蒸気量はたったの39.6[g/m3]しかない。
質量比にして実に2万5千分の1。「来場者数30人のコミケ」と言えばそのスカスカっぷりが少しは伝わるだろうか。— としゅきー™ (@toshchy) July 26, 2022
なるほど~!(*゚0゚*)
納得の説明
なんとなく疑問に感じていたことがスッキリ解消されました!
湿度100%=水中じゃんとか思ってたけど、
なるほど分かりやすい。。。— (oka`・ω・´mo)T (@okamotbotiboti) July 26, 2022
小さなお子さんでも理解がしやすい秀逸な例えですね(*^_^*)
関連:「衝撃を受けた」クモの巣は昆虫を待ち伏せるものではなく…
みんなの反応
●湿度が100%になると空気中で溺れるのかと思って怯えていました…
●なお、気温によって映画館の座席数と広さが変わるらしい
●そもそも水蒸気が気体だって事を理解できてない人が多い気がする
●めちゃくちゃ納得しちゃった
ためになるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。