「子どもに”いつでも相談してね”とだけ伝えると…」
そんな書き出しから、子どもの精神科看護師(@kodokanchildpsy)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
子どもに「いつでも相談してね」とだけ伝えると、「ん?相談してもいいっぽいけど…どのタイミングで?」と思わせてしまう可能性があります。
なので、「ちょくちょく声かけるからさ、もしその時に話せたらちょっと話聞かせてよ〜」と、相談のタイミングを子どもに丸投げしない形で声をかけています。
— 子どもの精神科看護師 (@kodokanchildpsy) May 12, 2022
なるほど!
自分からは言い出しにくい
素晴らしい心がけですね。
これは誰でも助かる声のかけ方だなと思う
いつでも相談してねって言われると
社交辞令とかその場限りの言葉な気がして言いにくい https://t.co/tMKyCKtXuN— ちびすけ (@1028Matataki) May 12, 2022
大人同士でもこの声かけは大切かもしれません(*^_^*)
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みんなの反応
●子育てにも人間関係にも言えますね
●私が中高くらいの頃、母は呼んでもないのに お待たせ〜と言って風呂に乱入してきてた。こういう事だったんだよって、最近になって教えてくれた
●自分から「助けて」って言えたらそれに越したことは無いけど今いいのかな?こんなに相談したらウザくないかな?って遠慮する人もいるから、それはありがたいアプローチだね
●声がけって大切…深刻になればなるほど言い出しにくいし、幼いほど自分のモヤモヤに本人が気がつかないもんね。声がけしていこ
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。