「PG1年目に社長に言われた言葉」
そんな書き出しから、えび@プログラマー(@ebiebi_pg)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
PG1年目に社長に言われた言葉
ITエンジニアデビュー時って右も左も分からなくて誰かに助けてもらいたいって思いますよね?
でも社長にこう言われた
「えび君、君は上司や先輩に教えて欲しいと言った態度をとるな。学校や塾で先生が教えてくれるのは君の親がお金を払ってくれているからだ」超納得
— えび@プログラマー (@ebiebi_pg) April 19, 2022
なるほど(゚Д゚;)
様々な意見
えびさんはさらにこう続けます。
じゃぁどうやって成長するのよ?
って思うかもしれないけど
そんなもん会社の利益につなげるためにどうすれば良いかと試行錯誤してたら勝手に先輩達が手を差し伸べてきます。座ってるだけでオートメーションで教えてくれる場所は学校だけって事。
— えび@プログラマー (@ebiebi_pg) April 19, 2022
しかし、リプライ欄にはこんな声も。
この辺はいろんな意見あるので個人的意見だけど、組織として「技術の伝承」して欲しいかな。先輩が学んだことを後輩に教えて、後輩は先輩の経験値を吸収してスタートラインとしてキャリアを積んで、後輩に伝えていく。会社の資産になるから給料のうち。って思ってる。俺はその経験値もって転職した
— ラブリーガン (@e6sXYbUz76Adom1) April 20, 2022
仕事の内容によっては上司が教育すべき場面もありますが、自発的に動くことも大切ですね。
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みんなの反応
●基本は本などを買って勉強することだけど、細かいレベルになると本には無くて、業務でしか覚えられない事が多いので、そこは教わるしかない。まぁ、担当者が自分しかいないというのは事業構造的に致命的ですがね
●反対意見になってしまいますが、人に教えるのは当然だろうと思いますし、お金を払って→利益、成長して貢献→利益という考えから、自分の産んだ利益は100%自分がもらえるのならそれでいいと思いますね。まあ、会社にいる意味がなくなるわけですが
●基本「まず、自分で調べろ」悩む時間「10分でわからなかったら聞け。質問しろ」繰り返さないため、誰かに教えるため「メモしとけ」
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。