「ていうか”翼をください”や”あの素晴らしい愛をもう一度”が…」
そんな書き出しから、PsycheRadio(@marxindo)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
ていうか「翼をください」や「あの素晴らしい愛をもう一度」がふつうの「流行歌」「ヒットソング」だった、というのもすでに若い人には意外らしいのラジよ。最初から学校用に作られた合唱曲くらいに思われている。
— PsycheRadio (@marxindo) April 28, 2022
なるほど(゚Д゚;)
時代の流れ
たしかに、ヒットソングとしてのイメージは薄れています。
その時代の世相との関係もメッセージ性もきれいさっぱり消えて、昔からある曲の一つ、音楽の歴史の一コマになってしまった。
別な角度から見れば、ベートーベンもバッハも発表された当時にリアルタイムで聴いたなら、現代の我々には感じ取れない何かがあったかもしれない。— nishin (@nishin_8) April 28, 2022
つい最近まで流行していた曲も、数十年後には『学校で歌う曲』として認識されることになるかもしれませんね(^_^;)
関連:オジサンが『昔のネタ』を誰もが知っている感覚で話すワケは
みんなの反応
●ユーミンもいずれそうなるんですかね。「春よ来い」など
●森山直太朗の「さくら」ですら、もはやその領域と思ってる人は多い
●アンジェラ・アキの「手紙」もそうだよね
●そろそろ「世界にひとつだけの花」あたりでも発生しそうw
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。